ＭＡＳ監査導入企業様のご紹介

　今まで大手アニメーション会社に勤めていました。

　2年前に夢を持って会社を設立しましたが、お金が減ってゆく現実を目前にすると将来に対する不安しかありませんでした。

　そこで顧問税理士に相談したところ、「㈱Ｉ・Ｐ・Ｍコンサルティングは社長と共に経営戦略を立て、社長には実行していただくだけですので、㈱Ｉ・Ｐ・Ｍコンサルティングで経営支援を受けてみてはどうですか」との誘いの言葉に、不安を感じていましたが受けることにしました。

弊社の経営支援を受けてみてどうでしたか？

　経営支援を受ける前は、「業態も分りもせず上から目線で、あれやれ・これやれ・こうしなければ駄目じゃないの等々挙句の果てに成果も上がらないのに、お金だけ請求されるのではないか」との不安がありました。

しかし、報酬も明確なので、不安なく経営支援を受けれる環境にあるので安心しています。

実際の経営支援は、3段階に分かれその繰り返しです。

（一段階）

大雑把に言えば、㈱Ｉ・Ｐ・Ｍコンサルティングの担当者からの質問に答えながら計画書を作成し、対策を考えるという方法です

例えば

IPM担当者：毎月の売上目標はいくらですか、そのためのかかる諸費用は項目ごとにいくらですかの質問を受けました。

多方面から質問しましたシュミレーションの結果、社長の現状の経営は赤字体質経営です。

よって今のままの経営を続けますと、夢どころか借入金が増えます。

大体、皆さんこのような結果になりますﾖ。

社長、この結果に驚きましたか。これが、現実です。この現実を確認しない経営をしますと最悪の場合、金策が仕事になりうる可能性がありましたね！　　　　

　　利益の出る健全なる経営のための対策を、これから社長と共に考えましょう！

（二段階）

　一段階の過程で色々な改善事項が見えてきますので、それを、私が素直な気持ちで実行するのみです

（三段階）

　毎月の経営会議で、上記の二段階の実行結果を検証し更なる改善のための策を考える

このように実際に受けてみると上から目線の印象は全くなく、業界の事もしっかりと調べていただき、とても親身になった経営支援です。

結果、将来に対する不安は薄らぎ、希望に変わりました。

弊社の経営支援を受けてみて良かったことは何ですか？

　目標や行動が明確になることはもちろんですが、個人的にはモチベーションを保てることです。

　仕事柄、一人で黙々と作業を行うことが多いので、第三者の目線で作品や会社を評価して頂けると、やる気の上昇に繋がっていると感じています。孤独な経営者にとってこれは非常に助かります。

　また、経営を続けるためには自分を押し殺す必要があると思っていましたが、その必要は無いと諭していただき、当社の強みを生かした戦略を一緒に考えて頂いた事で結果顧客を増やすことが出来ました。

　数字が苦手なので資金不足の原因もわからず・自社がどういう状態にあるかもわからず、ただただ不安に　駆られながらの経営であったと思います。

今後の目標はありますか？

「福島と言ったらモノリアがある県だよね」と言われるような会社にしていきたいです！

アニメーション制作を人々の身近なものへ

世界中にファンを持つ日本のアニメーション。

ですが制作の中身に関しては意外と知られていないように感じられます。

『アニメを作りたいけど、どうすればいいかわからない』私たちはそういった方々に寄り添い、共にアニメを作っていく「地域密着型」の制作会社を目指して行きたいと思います。

Always be a challengerをモットーに私たちは、クリエイティブな作品制作に挑戦し続ける企業として、沢山の人たちに「元気になれる」「心に残る」作品をお届けしていければと考えております。